社会保険労務士試験は難化傾向か

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社会保険労務士試験は難化傾向か

過去問からの出題率減傾向、試験内容の変更検討など、難化は必至


 カテゴリ1の各ページでもすでに触れた通り、近年、社会保険労務士試験は確実に変化してきていると言えるでしょう。
しかも、これからこの試験に挑戦される皆さんにとっては望まない変化であることは確実であり、今後はこうした状況に応じた受験対策を考えていく必要があります。

試験傾向
社会保険労務士試験の傾向としてまずひとつめに挙げられるのが、「難化の一途をたどっている」ということです。合格率に注目してみると、第44回、そして45回と、史上最低のパーセンテージを2年連続で更新し続けていることが分かります。
こうした背景に何があるのかというと、「出題傾向の変化」であると言えます。
従来、過去問からの出題が中心だった社会保険労務士試験ですが、年々、この割合が低下してきており、今後は過去問対策のみでは十分合格ラインを確保することが難しくなってくることが予想されます。

 また、ここ数年言われている「試験科目の変更」も、試験難化を決定づける大きな要素となって、受験生に重くのしかかってくることでしょう。
具体的な変更として噂されているのは「憲法、民法の追加」。この2科目が増えれば、試験範囲はなおのこと膨大になり、社会保険労務士試験の難易度はなおのこと上がってしまいます。

 こうした難化傾向に対応するためには、「早期に合格してしまうこと」
もちろん、難化した試験内容に上手く対応するという方法もあるでしょうが、今後ますます合格しにくくなってしまうその前に、手を打つのが得策であると言えましょう。
というわけで、次ページでは、社会保険労務士試験合格のための具体的な受験対策について考えていくことにいたします。


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